2008年9月3日水曜日

はじまりはじまり

さて、ブログタイトルは「ごみステーションから世界を眺める」である。
昔々のSF作家のエッセイタイトルとあまりに卑近なゴミ問題。
ごれを結びつけて、ブログ開始します。

ウチは、ついこの間まで集合住宅の住人でしたので、あまり身につまされる問題として
考えていなかったのですが、一軒家に引っ越してきて、直面した問題が
「ゴミ」
ウチの前に、ゴミステーションが設置してありました。
引っ越した当初は、まー便利と思った程度ですが、どっこい大変厄介なもんですよ。

近所づきあいの一環として、「町内会」に会費をはらって、たまの町内清掃もちょっと
まじめに参加し、この町内の一員!になってきたな思ってきたところで
腹立たしい問題が発生。

「ゴミステーションの利用マナー」
「カラス軍団のゴミ攻撃」

この相乗効果によって、ウチは毎朝、だれが投棄したともしれない
「ボンカレー辛口」3袋、割り箸の残骸→カラスの餌食
とか
「赤いきつね」汁ちょっと残り目の残骸→カラスの餌食
とか
「ぶらさがり健康機ちょっと破損したもんの残骸」→だれが捨てた!
とか
の無数の散乱ゴミどもを、毎朝毎朝片付ける清掃の日々がはじまったのです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今朝の清掃後、オットの靴底に白い物が貼り付いていました。あらま~ティッシュをくっつけてきちゃったのね~と思いきや、いつもワタシが拾っている”女性用品”でした。朝からため息・・・。 byツマ