2008年9月9日火曜日

清掃局の対応の問題(3)

以前、非常識投棄者のブレンドゴミの清掃局非回収問題を
取り上げましたが、言葉がまとまりましたので書いてみます。

「制裁目的でブレンドゴミをゴミステーションに非回収で
残していくとしたら、それは対象を間違っている。
制裁すべきは、投機者であり、捨てられたゴミステーションを
維持管理している者ではない。

そんな対象のあいまいな制裁を行っている運用方法が問題
であり、清掃局の対応を見直さねばならないでしょう。」

「ゴミステーションの配置問題は、町内会構成員の
利害関係に深くかかわるため、問題調整能力のない
会や、あるいは清掃局側の限界の中でしか物事を
運用できない者が仕切りを行っている場合、軋轢が
発生します。行政介入による納得感のある設置
支援をお願いします。金で解決するとか」

人間性が赤裸々に出る問題の解決には、きれいごとではすまないのです。
ナポリのゴミ問題見ればわかるはずですよね。



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